心身を測る・解析事業

生体センサーを用いて心と身体の状態を測り、複雑系解析から微細な変化を知り、個人の創造性発揮やコミュニケーションの深化をテーマにした研究開発を進めています。

測る

  • 指尖または耳朶から脈波を検出し、自律神経活動、ストレス度、血行動態、生体ゆらぎ度等測定する。カオス・非線形分析により、脈波から深度生体情報を見極められる。

  • →詳細へ
  • ドライ電極から、脳波(EEG)計測し、脳活動や精神状態を観測する。カオス解析の搭載で脳波から微妙な心身変化を測り、脳の複雑活動を解明する。

  • →詳細へ
 
 
  • センサーを布団の下に敷くだけで、心拍、呼吸、体動の計測により、睡眠中ゆらぎ健康度を診断する。入/離床の監視で見守りシステムとしても利用可能。

  • →詳細へ
  • 重心動揺を測定し、立ち姿勢のゆらぎ分布を分析する。転倒リスクと身体のバランスを評価し、バランス年齢を推測する。

  • →詳細へ
 
 

解析する

カオス・複雑系シミュレーションシステム

(IPA特定プログラムの開発及び普及事業によるもの)

  • カオスとは、簡単なルールから生じる複雑な現象。カオス解析により背後の法則を見出せ、従来の線形理論に基づいたスペクトル解析や統計解析で得られないデリケートな特徴を抽出する。

  • →詳細へ

画像フラクタル解析プログラム

(IPA特定プログラムの開発及び普及事業によるもの)

  • 複雑で一見捉えがたい図形は、空間フラクタル理論に基づき、内在階層構造や空間起伏度等ラクタル次元による定量化し、図形の複雑系変化をシミュレーションすることが可能。

  • →詳細へ
 
 

Copyright © 2012-2017 TAOS Institute, Inc. All Rights Reserved.